久々に資金の一部を投機に回してみた
こんにちは、サラリーマン投資家のた~とるです。
タイトルのとおり、久々に投機をしています。
投下資金は純資産の1%強ですが、今後増やす可能性もあります。
投機したのはアメリカ地銀レバETF「Direxionデイリー地方銀行株ブル3倍ETF(DPST)」ってやつです。
自分の投資人生の中で、株なり指数なりが安すぎると思うことが何度かありました。
直感のときもあります。
数理的な理由が存在するときもあります。通常の経済状態でのEPS水準から見て安すぎる、とか。
過去に、直感と数字で判断したものでは、目論見どおりに値上がりしたという経験則があります。
そのときに、もっと大きく資金を投入していれば、もっと大きな資産が形成できていました。
今回は、直感と数字から見て、アメリカ地銀株指数が安いと判断したまでです。
指数を買ってもいいですし、それくらいなら投機でなく投資の範疇でしょう。
しかし今回はレバETFで「投機」を狙ってみます。
アメリカの地銀指数は上がって1.5~2倍程度が目標値となります。
レバ3倍ETFなら4~5倍程度が目標です。
レバETFは減価する可能性が高いので、そこまで上がらない可能性もあります。
資産運用では基本的に投機はご法度です。
しかし、大きくリターンが狙えるときには、少しくらい投機してもいいんじゃないかという気持ちがあります。
投機に出せるのは資金の10%までが上限と思っています。
それ以上は資産を溶かすリスクが怖い。
今回の投機は結果がどうなるかは分かりません。
指数が戻れば投下資金が5倍くらいになることが期待できますが、金融不安で指数が激下がりして大失敗する可能性もあります。
記録をしておいて、ブログにアップする日がいつか来るでしょう。
以上、た~とるでした。